シンガポールへ移動

2週間のホーチミン滞在を終え、シンガポールに向かいます。

今回は夕方発のスクート便の直行便でだいたい8500円くらいでした。2時間ちょっとのフライトでシンガポールに8時半くらいに到着。ホーチミンからシンガポールに行くと日本から離れるのに日本との時差は1時間縮まるという不思議な現象が起こります。チャンギ空港についてからはいつも通りすぐに両替とsimをゲット。現在は1シンガポールドルが80円くらい。simカードはSingtelというのが一番安そうだったのでこれをゲット。

かなり良い感じのスピードです。

シンガポールにはMRTが張り巡らされているので空港からの移動もかなり安くスムーズにいけます。MRTの駅もかなり大きくて綺麗な感じ。

シンガポールのMRTの普通のチケットは紙でできたICチップ内臓のカードでした。

2回目からはこのカードを再利用してチャージしていくシステムで、なぜか6回使ったら使えなくなります。他の国同様に普通のICカードもあるのですが、チャージが最低10ドルからだったりデポジットもあったりで、旅行者には微妙に使いづらい仕様になっています。とりあえず今回は空港から今回の滞在先のあるChinatownに移動。

Capsule Pod


後からとった写真ですが、今回のホステルがある建物。結構おしゃれな感じです。さすがに物価が高いシンガポールだけあってホステルでも2000円くらいしますが、かなり良いところでした。

裏側にバルコニーがあっていっつもここで仕事をしてました。今回の滞在中は基本ずっと雨が降っていたこともありますが、だいたい30度いかないくらいの気温で室外でもあまり暑くなかったです。

ベットも良い感じ。

Wifiも快適に使えるレベルでした。あとこのホステルで一番素晴らしいのが、

コーヒーマシンやジュースがあって飲み放題!泊まるだけの人からしたら大したことない問題だと思いますが、基本的に日中はずっとホステルに籠って仕事をしている身としてはとってもありがたかったです。

正直、チャイナタウンとあったのでマレーシアのクアラルンプールのように少し汚い一角なのかなと思っていたのですが、さすがシンガポールだけあって街中もとっても綺麗でした。今回のホステルも近くにセブンイレブンやショッピングモールもあるし、かなり便利な場所でした。シンガポールといえばマリーナベイ・サンズがあるマーライオンパーク周辺が注目されがちですが、チャイナタウンからも徒歩圏内なので安くいきたいならチャイナタウン滞在も良い選択肢だと思います。