東南アジア周遊 2周目!

2018年12月26日

前回バンコクから帰ってきてかなり久しぶりの更新になってしまいましたが、

昨日から東南アジア周遊の2周目を開始しました!

4月に計画を立てている時にpeachからのセールのメールがあり、これだ!と思って5月11日の大阪から台北行き4500円のチケットをゲット。

ということで今回は台北スタートで前回と違う国を回って行く予定です。

今のところ

  1. 5月11日 〜 5月27日 台北(台湾)
  2. 5月27日 〜 6月 9日 高雄(台湾)
  3. 6月 9日 〜 6月27日 ホーチミン(ベトナム)
  4. 6月27日 〜 7月 1日 シンガポール
  5. 7月            フィリピン
  6. 8月            インドネシア

の感じで計画を立てています。

過酷な台北への旅

せっかくLCCの安いチケットを取れたのですが、出発時刻が朝の8時25分。広島からだと始発の新幹線で行っても間に合わず、かといって大阪で一泊するとますますお金がかかるということで、今回は夜行バスで大阪まで行くことに。広島→大阪が夜行バスで3500円、大阪から台北までが4500円くらいだったので片道合計8000円という激安価格で行くことができました。

10日の夜の11時に大学時代の先輩と後輩に見送られて広島をスタート。朝の5時過ぎに大阪についてそこから関西国際空港行きのリムジンバスに乗ってだいたい6時40分くらいに関西国際空港第2ターミナルに到着。国際線は50分前までのチェックインということで、時間的にもちょうど良い感じでした。

関空からpeachに乗るのは初めてで、第2ターミナルに行くのも初めてだったのですが去年1月にオープンしたばかりということでかなり綺麗でした。大阪から台北まではだいたい3時間弱の空の旅になります。

LCCということで安かろう悪かろうなイメージもあるかとは思いますが、座席が極端に狭すぎることもないし、個人的にはあまり大きな違いを感じていません。

台湾桃園国際空港

今回は無事に定刻通りに台湾桃園国際空港に到着!台北には空港が2つありますが、LCCはだいたい市内から遠い台湾桃園国際空港に到着するのではないかと思います。こちらの空港もLCC用に増築されたり改築したりと、かなり綺麗な空港でした。

ただ、さすがに大きい空港だけあって入国審査で1時間半待ち…。夜行バスでも飛行機でも6割くらいは寝れてはいたのですが、さすがにかなりきつかったです。ちなみに、入国審査をスムーズにするために台湾の入国カードはネットで先に申請することができます。

入國登記表 ARRIVAL CARD
https://oa1.immigration.gov.tw/nia_acard/acardAddAction.action

飛行機の振動のなかでカードに記入する必要もないので便利です。

まともにカードを書いていないフィリピン人のおばさんたちにイライラしつつも無事に入国後、早速両替とsimカードをゲット。

空港内のいたるところに両替やsimを買える場所があるので、特に困ることはないと思います。今回は台灣大哥大(Taiwan Mobile)の4Gデータ通信30日間で1000元のものを買いました。早速速度を見てみたところ、

下り84Mbpsという爆速。普段は楽天simの高速通信なしのベーシックプランを使っているので、あまりの速さにビビります。

台北市内へMRTでの移動

無事に台湾生活の準備ができたところで、空港から市内へMRTで移動します。空港から台北駅まで乗り換えなしで160元(だいたい600円くらい)で行くことができます。

券売機でチケットを購入。券売機は日本語表示もできたので特に困ることもありません。ただ、100元札しか使えないため、両替後で大きなお札しかない場合は隣にある両替機で小さい額のものに変える必要があります。ちなみに台湾のMRTもタイやマレーシアと同様にトークン型でした。

だいたい40分くらいで台北駅に到着します。

今回はこの台北駅の近くに宿泊先を予約していたので歩いて向かいます。