台北グルメまとめ

2019年2月8日

台湾といったらやっぱりグルメ!ということで台北滞在中はひたすらいろんなものを食べ歩きました。今回は色々食べ歩いたなかで美味しかったお店をまとめました。

鼎泰豐(ディンタイフォン)

台湾といったらやっぱり鼎泰豐!台北市内にも何店舗かあり、今回は中山にある新光三越にある店舗に行きました。やっぱり観光客が多いだけあって、日本語で注文できるので楽です。

小籠包も美味しいし、チャーハンや麺類などもあってそっちも美味しいです。

営業時間も長いし、時間帯をずらせば人が少ないので一人でも行きやすいのでおすすめ。

點水樓(ディエンシュイロウ)

台北駅の近くにある點水樓はインターネットの小籠包人気投票で1位になったこともあるらしく、鼎泰豐より美味しいとの口コミもちらほらありました。

店内も綺麗で、メニューに日本語が乗っている+日本語の喋れる店員さんもいたので安心です。こちらは普通の小籠包も美味しかったのですが、変わり種の小籠包がたくさんありました。

オレンジのはXO醬小籠包と麻辣小籠包で、XO醬小籠包は滞在中に食べた小籠包の中で一番美味しかったです。麻辣小籠包は日本語表記ではピリ辛小籠包って書いてありましたがかなり辛かったです。でもおすすめ。小籠包以外の料理もたくさんあって美味しかったのですが、全体的に鼎泰豐よりも少しお高めな感じです。

京鼎楼(ジンディンロウ)

京鼎樓はMRT中山駅から15分くらい歩いたところにあります。

こちらも日本語メニューがあって紙に書いて注文するタイプで、日本語を喋れる店員さんもいました。

こちらでは変わり種の烏龍茶の小籠包が食べれます。結構がっつりお茶の味がして、こってりした味でした。

ただ、こちらのお店は1籠10個だったので、一人だとあまりいろんな種類を頼めないのが残念です。

桃源街正宗山東牛肉面

台湾では牛肉麺が大人気らしく、いたるところにお店があります。牛肉麺はあっさり味の清湯、しょうゆ味の紅焼があって、こちらでは紅焼牛肉麺を食べました。日本語対応はなくローカル感があって少し入りづらいですが、中国語が喋れないとわかったら簡単な英語で説明してくれました。

しっかり煮込まれてほろほろな牛肉がごろごろと入っていて美味しかったです。スープもすっきりした味で癖もなく、麺も細めのコシがあるうどんみたいな感じでした。

良品牛肉面館

こちらは観光客でも入りやすい綺麗なお店でした。日本語で対応してくれる店員さんもいて、日本語メニューで注文できます。こちらでは細麺と太麺を選択できて、今回は太麺を注文しました。

太麺はきしめんみたいな感じでもちもちして美味しかったです。

台北に滞在している2週間でいろんなお店にいきましたが、簡単に検索して出てくるようなお店はだいたい英語メニューか日本語メニューがあって、日本語が話せるお店もかなり多かったです。このあたりが台湾が日本人にとって一番旅行のしやすい国といわれる理由なんだろうなと思います。本場の中華だと日本人からしたらスパイスがきつすぎて癖があって口に合わないこともあるかと思いますが、台湾の料理は日本人が食べても美味しく食べられるものがたくさんありました。また小籠包が食べたくなったら台湾まで来ようと思います。