台湾のコンビニ事情

2018年12月26日

台湾にきて、まず最初に行ったお店。それはもちろん

日本人の味方、コンビニです。

台湾ではセブンとファミマがたくさんあるようです。商品は3割くらいは日本の商品そのままで、成分表だけ中国語表記がしてある感じです。

お弁当や麺類もかなり充実しているようで、タイでは正直かなりまずかったですが、こちらでは普通に美味しかったです。

台湾でも何$以上の商品を買うとくじがひけるキャンペーンをやっていたりして、お店で入れてくれるコーヒーが当たりました。

正直日本では飲んだことないので比べることは出来ませんが、こちらも美味しいです。

今まで見て来た東南アジアのコンビニと比べて、かなり日本のコンビニに近いレベルです。コンビニ漬けの生活を送っている日本人としては嬉しい限りですね。

コンビニ以外でも、台北駅の近くを歩くだけでかなりの数の知っているお店を見つけることができます。

吉野家、すき家、coco壱、やよい軒、大阪王将、ロイヤルホスト、サイゼリア、ユニクロ、ダイソー、マクドナルド、スターバックス、その他色々・・・。

ドラッグストアに関しても、地方の人は馴染みがないですが東京を中心にお店を出しているTomod’sというドラッグストアが台湾にもあり、こちらで日本と同じ商品を買うことができます。

これだけのお店があれば、日本にいる時と全く変わらない生活が台湾でも送ることができる気がしてきますね。個人的には財布とスマホとパスポートだけで余裕で旅行できるレベルだと思います。

一つだけ台湾のお店で注意しないといけないのが、台湾では多くのお店で無料のレジ袋が禁止になっており、基本的には商品をそのまま渡されます。微妙に不便なのですが、自分がエコバッグを持ち歩くようにしておけば良いだけなので、そこまで困ることでもありません。ただ、実際に自分が買い物をした時に袋がもらえなくて焦ることがないよう、覚えておくと良いと思います。