セノーテダイビング!

メキシコのプラヤデルカルメンに移動して2日目の2月3日。セノーテにダイビングに行ってきました!セノーテというのはマヤ語で聖なる泉という意味で、石灰岩でできた洞窟に地下水が溜まった天然の泉のことで、カンクンのあるユカタン半島にたくさんあります。今回このプラヤデルカルメンを滞在先に選んだのも、カンクンよりセノーテが近いという理由でした。だいたいカンクンから2時間、プラヤデルカルメンからなら1時間と行った感じです。

今回はプラヤデルカルメンにあるダイビングショップ「イグアナダイバーズ」さんにお世話になりました。

イグアナダイバーズ

https://www.iguana-divers.com/

日本人ショップなので、日本語で問い合わせや申し込みができるので便利です。今回はちょうど催行していた「エデン」と「タージマ・ハ」に潜ってきました!

エデン

プラヤデルカルメンから車で20分くらいで最初のポイント「エデン」に到着しました。

こちらはぱっと見普通の池に見えますが、下の方まで洞窟が続いています。

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綺麗だとは聞いていたけど、想像していたより感動的な光景でした。光がカーテン状になっていて、岩の光が当たっている部分は虹色に輝いていました。

タージマ・ハ

つづいてもう少し南側に移動して、2本目の「タージマ・ハ」に到着。

こちらは本当に潜るところから洞窟って感じでした

ちなみにここにはドクターフィッシュがいて、足を入れたらたくさん寄ってきて角質を食べてくれます。

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こちらのセノーテも光がかなり綺麗でした。セノーテのダイビング中に光が差し込んでいる部分は基本的に洞窟が陥没したところで、上に森があった場合は森がそのまま水中に落ちてきていて、それもまた幻想的な光景でした。

あと、ダイビング後にはショップの方のお誘いで、参加者のみなさんと晩御飯を食べに行ってきました。

El pirata

海が近いこともあり、プラヤデルカルメンではシーフードが美味しかったです。ひとり旅だとなかなか大皿の料理を頼むチャンスがないので大満足でした。あと、アボガドにトマトや玉ねぎが入っているワカモレはトルティーヤチップスがあったらひたすら食べ続けることができてお気に入りになりました。

今回は日程の関係で2本しか潜ることができませんでしたが、本当はもっとたくさん潜りたいポイントがあって1ヶ月くらい滞在しても良かったなぁと少し後悔しました。長期で滞在しながらスペイン語を勉強しながらダイビング三昧というのも楽しそうです。