香港に移動

1ヶ月のインドネシア滞在を終えて、次は香港に移動します。

今回の移動はエアアジアのバリを深夜1時発でバンコク経由で次の日の10時半に香港に着くというかなりハードな便をチョイスしてしまいました。計8時間のフライトですがこれで料金は15000円。調べた中ではバリから香港に行くのに最安でした。

深夜便だったので、チェックアウトをしてから時間潰しにクタ地区に行って見たのですが、観光地あるあるかもしれませんがほぼ中国な雰囲気でした。サヌールにいた時はほぼ見なかった大量の中国人と韓国人と日本人。旅行するのには楽なのかもしれませんが、やっぱりサヌールののんびりした雰囲気の方が好きです。

そんなこんなでクタクタになりながら無事香港に到着。

香港空港は入国審査するのに他ターミナルまでシャトル列車で移動しないといけません。無事に入国審査を終え、いつも通りに両替とsimカードをゲット。今のレートはだいたい1香港ドルが14円くらいなので香港ドルの値段をだいたい15倍すれば日本の料金になります。コンビニでペットボトルのジュースがだいたい10ドルだったので物価は日本と変わらないくらいです。

今回は空港から市内に向かうのにバスを使うので、香港でのsuica的なカードであるオクトパスカードをゲット。

150ドルで買えて、100ドル分をバスやMRTの料金として使うことができます。今回は九龍地区にある尖沙咀(チムサーチョイ)という場所に滞在するので、A21のバスに乗って33香港ドルで行くことができます。香港空港は市内から遠いので、バスだと1時間20分くらいかかりました。

香港はイギリス統治だった影響もあるのかバスは2階建。ですが運転は中国風なので結構スリリングです。

バスから香港の街を見ましたが、狭い範囲にひたすら同じ高層ビルを立てている印象です。

尖沙咀に到着!今回は尖沙咀のMRT駅目の前にあるホステルを予約しました。

Rainbow Lodge HK

香港のホテルはどこも高かったので、安いところを探して行き着いたのがこのホステル。ボロいビルの一室をホステルに改築した感じでした。狭い部屋の中にひたすらベットが詰め込まれています。初の3段ベッド。

このクオリティで2400円するのでやはり物価は高く感じます。

wifiに関しては結構良い感じ。

正直人口密集率が高すぎて、快適さとは程遠いホステルでした。結局バンコク経由のフライトの疲れもあったのかまたしても体調を崩してしまいました。